こどもの夢を応援できる社会を築きたい!

失敗も成功も大切な宝物!

成功だけでなく失敗を乗り越える体験が、大切な宝物になること。

 

もう駄目だと思った時に、

どう受け取るかで未来は変わること。

 

ピンチはチャンスであること。チャレンジする心。

どんな事だって構わない。

 

チャレンジするこどもを 
「心から応援する事ができる大人」が増えれば
もっと素敵な世界になると思うのです。

この「こどもの夢応援プロジェクト」は、こどもたちの夢を応援する大人が、こどもたちから「夢を描くことの大切さ、素晴らしさ」を感じ 「大人が笑顔になる」プロジェクトとしてスタートすることを決意しました。

伝えたいこと

✅こどもが未来を変えられること

✅ 応援してもらった体験が、人を応援することにつながること

✅ こどもの才能は無限大であり、天才である

✅ こどもを応援するということは、子育て世代のママを応援しているという事

✅ ママが笑顔だと、全部うまくいくという事

✅ こどもの成長には時間と社会の愛、そして親の自立が必要なこと

驚くべき事実

2022年5月に経済産業省が発表した「未来人材ビジョン」のデータによると、18歳未満で「将来の夢を持っている」と答えたこどもが日本はなんと60%しかいないことをご存知ですか?

小学生以下で夢があるこどもの数は20%程度。 世界的に見ても日本のこどもは夢を持たないこどもたちが多いと残念ながら言えてしまえる現状があります。

そんな一方で起きている真実

そんな中、野球のイチロー選手や、サッカーの長友佑都選手や本田圭佑選手、タレント、イラストレーター、研修者としても有名なさかなクンは、こどもの頃から卒業文集に将来の夢として、現在の活躍を連想させるような明確な夢を描いて、実際にその分野で活躍しています。

 

今は、生きるために必要なものはすべて目の前にあり、この日本においてはひとまず年を重ねて必死に働けば最低限生活することはできてしまいます。

 

だからこそ、こどもの身近にいる大人の関わり方が、こどもの可能性をさらに伸ばせるかどうか・・・

つまり ”夢を描けるかどうか” が大切な要素になるのではないかと私は感じています。

 

実際に、イチロー選手や本田選手、長友選手、さかなクンも小さい頃から両親に、自分の好きを否定されることなく受け容れ、応援されていた環境にあったそうです。

どんなふうにこどもに接したらいいの?

『親がこどもの夢を奪っている』ことが、非常に多いという事実。例えば、「将来僕、料理 家になりたい!」そう語ったこどもたちに親は「男の子なんだから…」とか「生計を立てていくのは無理だよ」なんて話をする親も多くいます。


確かに現実的な夢や目標を持つことも大切かもしれません。ですが、そうやってこどもの夢を否定することになんのメリットがあるのでしょうか…?

それを信じる純粋なこどもは、将来の夢をだんだん持てなくなってしまうのです。


ー 私たち大人が気付かないうちに、こどもの夢を奪ってしまっている ー


とても悲しいですよね。


身近な大人が、こどもの想いを否定せずにきく機会をもってほしい。 その想いで始めた2022年3月の第1回のこどもの夢コンテスト。126名のこどもたちの夢が集まり、無事に大会を開催することができましたが、なんせ生まれて初めてのチャレンジ。精いっぱいいやりましたが、結果的には100万円ほど赤字になってしまいました。


しかし、最低でも10年以上!

願わくは、すべてのこどもたちが自分の夢を持てる世の中がくるまで、ずっと続けていきたいと思っています。
そうやって続けていくことに意味があるのです。


なので、次回の2023年は同じ想いを持つ方々を集めて、ともに理想の未来を作るために、クラウドファンディングをやらせていただくことを決意しました!私1人のチカラでできることは本当に微々たるものです。どうぞ、私たちの考えに賛同していただける方はお力添えをお願いします!

2023年は、ファイナルは8月5日(土)に千葉県浦安市で開催を予定しています。

 

予選に関しては、全世界からこどもたちの夢を募集し、周りの応援する大人たちに聞いてもらい、映像になったものを送っていただくように考えています。

 

参加するこどものエントリーは5月5日にスタート予定です。

 

予選の詳細は募集開始期間が近づきましたら、改めてご案内します。

 

前回大会では、ファイナルのゲスト審査員として、

  • バリの大富豪アニキ 丸尾孝俊さん
  • おなかの中から保育園代表 てんつくまんさん
  • 天描画家 大城清太さん
  • 楽読創始者 平井ナナエさん

の4名にご参加いただきました。

 

2023年大会も現在出演していただける審査員の方をあたっています。

 

このイベントの目的は、”こどもに夢を持っていほしい” ということでもありますが…


実は…もう一方で大切にしているのは、大人たちです。

 

他人のことを自分の身内のことのように、心から応援できる大人を増やしていきたいと思っています。

 

こどもたちに背中を見せるのは、私たち大人たちの役割だと思っています。

コンテストへの大人の参加方法は、主に2つ

①こどもの夢を聞いてコンテストに応募する(子育て世代)

 

②イベントのお手伝いをして「全てうまくいく。失敗しても大丈夫だよ」ということを伝えていただいたり、親子を応援する(応援世代)

大人が楽しく未来に向かう背中をこどもたちに見せることが大切ですし、自分で選べることを体感して欲しいです。

 

私たちはこの活動を通じて、笑顔で周りの人に貢献できる大人の方を一人でも多く世の中に広げていきたいと思っています。

現在必要な経費は以下の通りです。

100万円



 

 

広報費(チラシ、ポスター、youtube)


100万円 

 

 

 

こどもの夢応援基金


100万円














ファイナル当日の会場費・
運営スタッフ人件

これからの活動として、まずは2022年大会に参加してくれたこどもたちの追跡情報の提供を進めて行きたいと思っていてこどもの夢応援チャンネルを設立させていただきました!

 

2022年ファイナルで優勝したセブ島に天文台を作りたいカイ君だけでなく、それ以外のこどもたちの姿や、子育て世代のママを応援する先輩ママたちのリアルな応援の声もお届けしていきたいと考えています。

 

2023年の大会は、5月に予選募集開始、その予選を通過した数名をファイナリストとして、8月5日(土)千葉県浦安市にて、最終プレゼンをしていただき、グランプリが選ばれます。

 

見事グランプリに選ばれたこどもには、夢を実現するための資金として、100万円を上限に贈呈されます。

 

未来のこどもたちの笑顔のためにも、私たちは、こどもの夢を聞く大人を増やすとともに、こどもたちの夢を応援する大人たちを一人でも多く増やしていく活動を引き続き続けていきたいと思っています。

 

こどもたちの夢がイベントの後も育ち続けて、 それが現実化するプロセスまでを共有できたら、もっと多くの人に夢を描くことの素晴らしさが届くはず。

 

大人もこどももみんなが主役になるこどもの夢を通じて一つになる、こどもと大人の祭典

それが、「こどもの夢応援プロジェクト」の中心となる「こどものコンテスト」です。

 

そんな「コンテスト」を開催するために、あなたのお力をどうか、貸して下さい。

今後のスケジュール

①こどもの夢を聞いてコンテストに応募する(子育て世代)

 

②イベントのお手伝いをして「全てうまくいく。失敗しても大丈夫だよ」ということを伝えていただいたり、親子を応援する(応援世代)